お客様よりお問い合わせいただきました。ノーパンクタイヤの交換目安です。
【ノーパンクタイヤのタイヤ交換時期について】
今回は、ノーパンクタイヤの交換時期についてご紹介します。
ついているタイヤの種類がわからない場合は、タイヤを見てください。
エアーバブルがついているものは、エアータイヤです。
自転車や自動車のタイヤであるように空気を入れるところです。
ついていないものは、ノーパンクタイヤです。
ノーパンクタイヤは、名前にある通り中がすべてゴムのためパンクしません。
溝がなくなる①のところが交換の目安となります。
②のところまでくるとタイヤがツルツルになりスリップなどの危険性がありますので、安全上③④の状態のタイヤは即交換をおすすめします。
また、フォークリフトは、自動車のようにサスペンションがないためリフトはの衝撃をタイヤで和らげています。
溝がなくなると直接リフトに衝撃が伝わりやすくなり、リフトの部品の破損にも繋がります。そのためタイヤ交換のみのつもりが車輛の修理につながる場合もありますので、ご注意ください。
フォークリフトメンテナンスに不安を感じていらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
フォークリフトタイヤのご相談は、原田エンジニアリングにお任せください。