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フォークリフト 事故 安全作業の手助けに(災害事例 その49)

起因物: フォークリフト 事故の型: 飛来・ 落下

[1-1]どんな危険が潜んでいるのでしょう?(この状況で予知される災害は?)

フォークリフトの点検整備作業中です。 上げたフォークの下に木材(幅10.2cm×厚さ3cm)を安全支柱として設置し、フォークの下に入り油圧装置のネジ取付け作業をしています。

 

[1-2] こんな災害が発生しました!

フォークの下に入った状態で油圧装置の油圧を下げたところ、フォークを支えている木材が折れ、 フォークが被災者の上に落下しました。

災害発生防止のポイント

  • フォークを上げた状態で、フォークの下に入らないこと。
  • やむを得ずフォークを上げた状態でその下で作業を行う場合は、以下の点に留意して作業を行うこと。
    ①平坦地に駐車して作業する。
    ②アウターレール内側に十分な強度を有する落下防止枕木を設置、枕木は固定用のマジックベルト等でアウターレールと一緒に固定する。
    ③インナーマストのロアステーとアウターマストの中間ステー又はヘッドステーにスリングベルトで固定し、落下防止策を講じる。
  • 保護帽(ヘルメット)を必ず着用すること。
  • 作業前に一人KYを実施し、 危険を回避するためのリスクを想定すること。