フォークリフト：激突され

[１－１] この状況で予知される災害は？

フォークリフトを運転し、鉄製の棚（幅：約5m、奥行き：約1m、高さ：約3m、重量：約400kg）の上部に積荷を載せる作業をしていました。

[１－２] こんな災害が発生しました！

誤って棚の支柱を押したために、棚が倒れ、その付近でゴム成形作業を行っていた作業員の後頭部に激突しました。

災害発生防止のポイント

  • 作業前に棚の高さ、支柱の位置と積荷の高さ位置の目視確認を励行すること。
  • 棚の転倒防止措置を必ず講ずること。