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フォークリフト 事故 安全作業の手助けに (災害事例 その4)

フォークリフト:はさまれ・巻き込まれ

こんな災害が発生しました!

フォークリフト作業(最大荷重2.4トン)を行っていたところ、フォークの油圧パイプがマストにからまる不具合で、フォークが降下しなくなった(フォークの高さは約1.1m)。
そのため、被災者がフォーク下に入り、フォークの油圧パイプ部の修理を行った。
このとき、油圧パイプ部が破損したため、フォークが急降下し、被災者が当該フォークの下敷きになった。