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フォークリフト 事故 安全作業の手助けに(災害事例 その48)

起因物: フォークリフト 事故の型: 激突され

[1-1]どんな危険が潜んでいるのでしょう?(この状況で予知される災害は?)

ホタテ貝殻粉砕機の入れ替え作業をしています。フォークリフトを用いて、 ベルトコンベヤー(以下「コンベヤー」)を元の設置位置に戻す作業をしています。 具体的には、フォークリフトのインナーマスト上部の横梁にコンベヤーを載せ、前進させながら移動しています。

 

[1-2] こんな災害が発生しました!

コンベヤーが横方向にずれ始めたため、離れた位置から合図を送っていた作業員が駆け寄り、 押さえようとしました。 しかし、その直後にコンベヤーが横転し、作業員に激突しました。

災害発生防止のポイント

  • フォークリフトのマスト部で荷を持ち上げた状態で走行しないこと。 (用途外使用の禁止)
    ※インナーマストの両端には引っ掛かりがなく、 また幅も狭いため、この部分で荷をあげると不安定になり、 荷がずれて滑落するおそれが高い。設備の移動にあたっては、作業内容に見合った揚重設備を使用すること。
  • 稼働中のフォークリフトの作業範囲に、 作業員が安易に立ち入らないよう、 立入禁止柵を措置すること。
  • 荷が落下しそうになっても、決して荷を支えに行かないこと。